体調や気分がすぐれないのは姿勢のせいだった!?

体調や気分がすぐれないのは姿勢のせいだった!?

姿勢が悪いと体調が悪くなる

 

 

悪い姿勢は、次のようなデメリットがあります。
 @:身体が疲れやすい。
 A:精神的に疲労しやすい。
 B:見た目の印象が悪い。 

 

 

それでは、詳しく見ていきましょう。

 

@:身体が疲れやすい

悪い姿勢が疲労の原因となる理由
 ・肺の能力を低下させる(呼吸器系)
   胸郭(肺が入っている肋骨の内側の空間)の形がゆがむため、肺の能力が低下することにより
   全身への酸素供給が充分でなくなります。
 ・消化器官を弱らせる(消化器系)
   お腹が前に突き出てくることにより、腹筋の力が弱まり、それによりお腹の圧力が低下します。
   これは消化機能の低下の原因となります。特に、便秘や下痢になりやすくなるようです。
 ・血行不良を招く(循環器系)
   姿勢が悪くなると下半身が前に傾き、循環機能は低下します。このため、冷え、ムクミが起こり
   やすくなったり、疲れやすくなったりする原因になります。
 ・全身の筋肉の働きが力学的に不安定な状態になる。
   身体全体の筋肉が緊張傾向になり、それにより疲れやすくなったり疲労が残りやすくなります。

 

 

A:精神的に疲労しやすい

 ・ストレスを増加させる(精神的)
   呼吸器系への悪影響のため、脳への酸素供給が充分でない場合などには、脳の活動が低下
   してしまい、精神的なダメージになってしまう場合が考えられます。
   また、下を向いてしまいがちになることにより、ネガティブ思考が強くなったり、うつ病が発症し
   やすくなると言われています。

 

 

B:見た目の印象が悪い

 ・うつむきがちで下を向いてしまう。
   このような動作は、自信のなさや、何を考えているのかわからないというような印象を他の人に
   与えてしまう恐れがあります。

 

 

 

姿勢が悪くなる原因

いろいろな原因が考えられますが、基本的には日常生活における「身体の癖」が長期間にわたって身体に変形をもたらしたためと考えられます。

 

これ以外に、重い荷物、反復運動、長時間の同じ姿勢なども影響しているとされています。

 

 

姿勢を良くすることのメリット

姿勢が良くなるとムダなエネルギー消費を抑えるため疲れにくくなります。また呼吸器系、消化器系循環器系、などの機能低下を防ぎ、疲労の原因を排除することができます。

 

 

正しいイスの座り方

1日の内で一番長い時間行なっている姿勢が「イスに座っている姿勢」です。
 ・姿勢の悪化原因にならない。
 ・長時間座っていても疲れない。
 ・作業がやりやすい。

 

具体的な座り方とは
 ・頭の位置に気をつけてコントロールする。
 ・胸をはらないで、お腹を締める。
 ・膝は直角より広げて座る。

 

 

備考:デスクワークなどで長時間、同じような姿勢でイスに座っている人は、休息時にストレッチ運動をすることで、緊張した筋肉をほぐしたり、血流の改善に効果があります。これらのことにより、疲労の回復や仕事の能率アップにつながりますので、是非意識的に行なうようにして下さい。

 

TOPへ戻る

関連ページ

姿勢を良くするだけで解決できる体の不調とは
姿勢は体調や気分にも大きく影響します。 だからこそ正しい姿勢を心がけるだけで解決できる体の不調もあります。
だから具合が悪くなる?姿勢が悪いとこんなにデメリットがある
姿勢が悪いとデメリットばかりです。 肩こりや頭痛、お腹のぽっこりの原因になったりします。 デメリットをまとめました。